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プレスリリース

三菱電機のDX・スマートシティに関する技術・製品の展示場「XCenter」にフィノバレーが参画

~12月9日オープン。デジタル地域通貨を使った
消費やコミュニティー活性化体験を提供~

 

株式会社フィノバレー(本社:東京都港区、代表取締役社長:川田 修平、以下「フィノバレー」)は、三菱電機株式会社(本社:東京都千代田区、執行役社長:漆間 啓、以下「三菱電機」)が2021年12月9日より開設するDX(デジタルトランスフォーメーション)・スマートシティをテーマとした展示場「XCenter(クロスセンター)」に参画します。

ブースイメージ(左)とデモ地域通貨アプリ「melcoコイン」画面イメージ(右)

XCenter参画の背景と出展概要

「XCenter」は、DX・スマートシティを推進する企業や国・地方自治体などの官公庁関係者を対象に、三菱電機の技術・製品を体感いただくことにより、スマートシティ実現を目指した共創を推進する展示場です。オープンイノベーションにより新たなソリューションを共創することを目的に、東京駅に隣接する東京ビルディングに「XCenter」を開設し、4テーマに分けてさまざまな企業の新たな製品・技術を紹介します。

フィノバレーは、住民税納付のデジタル化や補助金の交付、行政ポイントによるまちづくりの推進など、デジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を活用した自治体のDX支援実績が評価され、本取り組みに参画することになりました。展示場においては、住民票の手続きや資源リサイクルなどと連動してコインやポイントをためたり支払い体験をしたりできるデモ地域通貨アプリ「melcoコイン」を通じて、デジタル地域通貨を使って地域の消費活動やコミュニティーを活性化するイメージを体験いただける予定です。

 

XCenter概要

名称 XCenter(クロスセンター)
場所 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 東京ビル 26階(三菱電機内)
会場面積 約270平方メートル
展示ブースの
4つのテーマ
・「ACCESSIBILITY」:移動や暮らしのサービスが円滑化され人々の活動が活性化したまち

・「SUSTAINABILITY」:資源を有効に活用しながら快適に過ごせるまち

・「RESILIENCY」:社会と暮らしの安心安全が守られるまち

・「DIVERSITY」:誰もがイキイキと豊かに暮らせるまち

フィノバレー
ブース概要
「ACCESSIBILITY」にて、地域の消費活動とコミュニティーを活性化するデジタル地域通貨アプリ「melcoコイン」を提供

 

 

本件のお問い合わせ
アイリッジグループ 広報担当
TEL:03-6441-2325
E-Mail:pr@iridge.jp

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